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多摩地区
 保護司会連絡協議会

・所在地:
 〒190−0014
 東京都立川市緑町6-3
 東京保護観察所
 立川支部内
・TEL:042−527−8604
・FAX:042−521−4239
・事務局:小林章子
・メール:
地区のコーナー : 第6ブロック
 
 西多摩地区保護司会

  西多摩地区の紹介 
 
 西多摩地区保護司会は、旧の郡区町村制の行政区画であった西多摩郡からその名称をとり、8分区をもって保護司会を構成している。その区分は青梅市、福生市、羽村市、あきる野市4市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町

西多摩地区保護司会の中心地である青梅市。
その行政を担う新装なった青梅市役所。
の3町及び檜原村の行政区分単位となっている。
 保護司会は会長以下145名(平成24年4月1日現在)で更生保護事業に従事している。 西多摩地区4市3町1村の人口は、平成24年1月現在、約391,000人で、面積は東京都の総面積約2,187Kuの約4分1に当たる572.71Ku。そのうち約7割は山林地帯である。地区内には都民の貴重な水資源の一つである多摩川が貫流し、川や山は観光地としての一翼を担っている。
 西多摩地区保護司会の設立は昭和28年3月7日で、既に58年の年月を歩んできたことになる。昭和30年代の後半から青梅、福生、羽村各地区の青梅線東側で、また昭和50年代に入ると瑞穂、あきる野の一部でも、都市基盤整備による土地区画整理が始まり、新しい市街地が開発された。これに伴い、新住民の著しい増加と共に犯罪も頻発するようになった。保護司会もこれに対応できるようするため、行政機関はもとより地域と協働して犯罪のない明るい社会の実現に向けて日々努力している。

  会 報 
    ・120号 
    ・119号 ・118号 ・117号 ・116号 ・115号 ・114号 ・113号 ・112号 
    ・111号 ・110号 ・109号 ・108号 ・107号 ・106号 ・105号 ・104号

  活動報告
麦久保園での社会参加活動     地域活動部担当:小澤 進
 特別養護老人ホーム麦久保園での社会参加活動も、今年度で15年の歴史を刻む事となりました。今年度は6月と11月に実施し、11月には対象者の少年9名、主任官、保護司等総数32名で午前10時から午後4時の間に行われました。
 活動内容は屋内と屋外作業に分かれ、少年は室内清掃、シーツ交換、食事介助、作業療法等の屋内作業を担当保護司と組んで行い、お年寄や施設職員、他の保護司と接し、多くのことを体験する場となったと思います。屋外での清掃作業は、男性保護司が中心ですが、午後には、数人の少年から仕事で得た経験を生かしたいとの事で、自主的に外作業の希望があり、少年が大粒の汗を流し保護司とも会話を交しながら作業をしている姿が見られました。
 活動の最後に、少年から感想を聞くと、言葉数は少ないが、総じて良い体験をした、仕事の大変さがわかった、もう一度参加したい等率直な気持ちの発言が全員の少年からありました。発言があるたびに一同感動の拍手を送る素晴らしい光景でした。施設側からも感謝の言葉があり、少年たちにとって今回の老人ホームでのお年寄りの手助けは、実社会において役立つ喜びを感じ、社会勉強になったのではと思われます。
 永年にわたりる麦久保園の理解により、良い環境での活動が続けられている事は、この活動への大きな励みにもなっています。

西多摩地区保護司会羽村西口会議室開設
 長らく羽村市の羽村西口土地区画整理事業事務所の地権者相談室として使用されてきた建物は、同事務所が別の土地区画整理事務所に統合されたため、平成25年3月末日をもって空き室になりました。そこで、羽村市との交渉の結果、保護司会の会議室として借り受けすることとなりました。
 保護司会で修理を施し、同年7月1日から羽村西口会議室として使用を開始しました。部会を含め各種会議室として有意義に使用しています。駐車場付きで、床面積は約45平方メートル。軽量鉄骨造平屋建。住所は羽村市羽東1丁目14番4号。JR羽村駅西口から徒歩2分余りです。

第6ブロック組織運営連絡協議会
 保護司制度を充実するための第6ブロック保護司組織運営連絡協議会が、11月14日(水)に羽村市生涯学習センター“ゆとろぎ”で開催されました。
 協議会には第6ブロックに所属する保護司会から保護司60名及び主催者7名が参加しました。今年度のテーマは「地域との連携強化」と自由議題である「更生保護サポートセンターについて」で、各保護司会からの代表が意見発表と問題点等を訴えました。
 質疑応答後、久保東京保護観察所所長と宮川東京保護司会連合会会長が感想を述べられ、約3時間にわたって行われた今回の協議会は閉幕となりました。


西多摩地区更生保護サポートセンター開設一周年にあたって
 西多摩地区保護司会は念願のサポートセンターを、平成24年7月に開設することができました。開設にあたって、国からの指導の公共施設ではなく民間のワンルームマンションを借り上げたことが他の地区と異なったことでありました。当保護司会は4市3町1村の行政の集合体で、その8分区の中心に当たる羽村市の駅前徒歩2分の位置に開設できたことは、利便性に富みよかったと喜んでいます。 開館時間は午前10時から午後4時まで、役員より選出された企画調整保護司が輪番で常駐し、役員会、専門部会等、また夜間の会議でも時間の制限はなく、庶務および会計等業務の事務処理も効率よく処理できるようになりました。
 開設以来1年が経過しようとしておりますが、事務所により保護司間のコミュニケーションが密になり、事務の効率化・迅速化に非常に寄与しています。保護司への発信および保護司からの送付先がすべてセンターに統一され、集中化したことも有意義なことであります。今後もサポートセンターを保護司および保護司会が大いに活用運用して、開設の効果が発揮されることを願っています。

 ・所在地及び電話番号は以下の通り。
   〒205−0011
   羽村市五ノ神1丁目3番地1 プリオール1F
   電話:042−511−6297
   FAX:042−507−4101
 八王子地区保護司会

  八王子地区の紹介

 八王子市は、人口は562,029人(H27,1末日現在)、面積186平方キロメートルを超える多摩地区最大の都市です。そして、平成27年4月1日地方自治法に基づく「中核市」に移行します。 警察署は八王子・高尾・南大沢の3署と警視庁少年センターがあり、矯正施設として八王子医療刑務所、多摩少年院、八王子少年鑑別所、更生保護施設として自愛会(男性)と紫翠苑(女性)があります。

八王子・甲州街道いちょう並木の紅葉
 八王子地区保護司会の会員は、H27,1,1現在147名=(定員154名=充足率95.45%)です。(警察署3名・少年センター1名) 5分区(東分区29名・中央分区22名・高尾分区33名・西分区31名・みなみ分区28名)。 
保護司会組織としては、会長、副会長(4名)、5つの分区のほか総務部、研修部、地域活動部、広報部、協力組織部の5つの部と学校担当委員会で構成され、会員はいずれかの分区、部・委員会に属し、日々活動しています。 そして、平成24年6月「更生保護サポートセンター八王子」が保護司会事務所内に開設され、保護司会並びに保護司の諸活動のサポート事業が開始されました。更に、東京都の青少年立直り支援事業からの経緯を踏まえた、「こども若者サポート事業」が八王子市からの委託され、平成24年度から“青少年サポートネット・はちおうじ”を中心に更生保護女性会、BBS会そして市当局などと協働して,こども若者に関わる立ち直り支援など様々な事業を展開しています。

  会 報 
    ・101号 ・100号 ・99号 ・98号 ・97号 ・96号 ・95号 ・94号
    ・93号 ・92号 ・91号 ・90号 ・89号 ・88号 ・87号 ・86号 ・85号

  活動報告

更生保護サポートセンタ八王子の設置運営
 平成24年6月市内東町のクリエイトセンターの保護司会事務所内に設置され、土、日を除く毎日、企画調整保護司7名が交替で次のような業務を運営しています。
 (1)保護司会の運営と活動、処遇活動に対する支援  
 (2)更生保護に関わる関係者との連携                                  (3)地域に根差した犯罪・非行予防活動                                 (4)地域への更生保護活動に関する情報提供
このほか、新任保護司に対する“保護司会”の活動内容、活動状況等について理解を促進するため、「新任保護司懇談会」を適時開催しています。保護司会の機構、組織、保護司会事務所の使用法(面接場所)、保護司の配置状況その他保護司活動に関わる諸課題等について、資料を基に、企画調整保護司との懇談を通して新任保護司の資質向上を図っています。

「社会を明るくする運動」
 “社会を明るくする運動”は、「更生保護」の日である 7月1日からの1か月間を強化月間として、全国で数々のイベントが行われ、犯罪や非行の防止、罪を犯した人たちの更生に理解を深め、明るい社会を築くための全国運動です。 
八王子市の実施委員会では、第64回社会を明るくする運動の初日、平成26年7月1日保護司会、民生児童委員、 更生保護女性会、BBS会、防犯協会、母の会や 協力事業主会等多数の皆さんの参加、協力により、市内8駅11か所の駅頭において一斉に街頭啓発活動を実施しました。八王子駅北口のマルベリ―ブリッジで行われたこの運動の開会式では、実施委員会委員長である石森市長から「市民の皆さんの力を合わせて八王子の明るい社会を築いていきましょう“と力強いご挨拶がありました。
 また、7月19日八王子市芸術文化会館いちょうホールで開催された「みんなに届け!私たちのメッセージ」〜作文コンテスト入賞作品の発表と中学生による音楽の集い〜では、定員800名のホールがほぼ満席の中、盛大に行われました。先ず、作文コンテストは、市内私立を含む小・中学校から163点の応募があり、この中から
 ◎最優秀賞 由井第三小学校5年 石井夏鈴さん
 ◎優秀賞  七国小学校5年   服部 杏さん       
       第七中学校3年   武谷 咲良さん
       元八王子中学校2年 藤本 紗英さん
       鑓水中学校1年   西牧 彩夏さん、若菜 翔哉さん
の6名が選ばれ、石森市長から表彰状と記念品が送られました。この後入賞者から作文の発表があり、会場からは、身近な体験を通した心に響くフレッシュな意見、提案等に対し賞賛と励ましの拍手が盛大に送られました。そして、“若い力が明るい社会づくりに貢献していく”という姿が実感できました。
続いて、“中学生による音楽の集い”が開かれ
 ★市立ひよどり山中学校   吹奏楽
 ★市立第五中学校      ダンス 
 ★市立第六中学校      吹奏楽
と、それぞれ日頃の練習の成果を存分に発揮した演奏・演技が披露され、息の合った素晴らしい踊りと演奏に、会場一杯の市民の皆さんから心温まる盛大な拍手が送られていました。

社会参加活動
 社会参加活動は、 河川周辺や学校の校庭・花壇i等の清掃活動をすることを通じて、 参加者の心の清掃をする意味をも含め、 対象者の更生保護の一環として行われています。
この活動に参加した対象者は、 いろいろな立場の人と会話をしながら、 共同作業を行います。多くの人たちとのふれあいや交流により何かを学び、 再犯防止に役立つことが期待されます。 八王子地区保護司会における社会参加活動は、 平成10年保護司会全体で、浅川の堤防及び河川敷の草刈りとゴミの片付け作業に始まりました。このときの参加者は、対象者、保護司、保護観察官、 B B S会員等の60数名でした。ここでの活動は、同11年から12年まで、ほぼ同様の要領で実施されました。なお、みなみ分区は同11年から現在まで、大栗川周辺の清掃活動を行っています。その後、 同13年は高尾山登山道のゴミ拾いを行い、同14年から16年の各年は、多摩御陵参道のケヤキ並木の清掃と隣接する陵南公園の落葉掃きを行いました。この3回の参加者は関係組織も含め、延べ454 名(うち対象者118名)という多数に上りました。同17年から現在まで、中央・高尾・西分区合同で高尾山学園の清掃、 東分区担当でひよどり山中学校の清掃、 みなみ分区担当で大栗川周辺の清掃と3か所に分かれて実施しています。

 <平成26年度各地区から報告された実施状況は次の通りです>
◎大栗川周辺地区清掃活動(みなみ分区)
  栗川周辺清掃活動が、平成26年11月9日川沿い両岸緑地と野猿街道の歩道について、参加者31名(対象少年4名を含む)で実施されました。今回は都合により、堀之内会館に集合し、2班に分かれゴミ袋、軍手、はさみ等を持って歩道の清掃をしながら堀之内交番まで行き、そこから従来通り大栗川緑道の清掃作業を行いました。 当日、スタート時は雨が降っていましたが、幸いすぐに止み気持ちよく清掃活動が行われました。 少年達が空き缶やタバコの吸い殻等ゴミを黙々と無心で拾う様子が印象的でした。まち並みがきれいになるのは実に気持ち良いもので、きっと気持ちもすっきり爽やかになったのではないかと感じました。この活動を通して、人のために役立つことや社会から認められることにより、社会の一員としての自覚が芽生えれば大変喜ばしいことです。
◎高尾山学園清掃活動(高尾、中央、西分区)
  明日から師走という11月30日、真っ青に晴れ渡った青空の下、清掃活動が行われました。護司会、更生保護女性会、警察関係、学校、BBSの各団体と対象少年6名を含む51名が参加し、校内・校庭清掃の活動を行いました。対象少年と一緒に、花壇の整備を行い雑草を取り、耕してパンジーを植え付けました。このパンジーは高尾分区長の加藤さんがこの日に間に合うように種から育てた苗です。パンジーの咲く花壇は見違えるように美しく、登校する子どもたちの目を楽しませてくれるでしょう。片付けをしていると、少年と参加した保護司の方が「きれいだね。記念に写真を撮ろうか?」と言っています。「撮りましょうか」と言うと、少年からも「僕の携帯でも撮ってください」と頼まれました。何気ない一場面ですが、そこに流れる温かい情と信頼が感じられほのぼのとする光景でした。そして、今日の活動が非常に有意義に感じられた一日でもありました。
◎ひよどり山中学校清掃活動(東分区)
  東分区が担当する今年の“社会参加活動”は、平成26年12月7日例年通り暁町三丁目の「ひよどり山中学校」の校舎周辺の清掃活動を行いました。当日、冬晴れの下、朝は相当冷え込み手が凍えるほどの寒さでしたが、作業に入り精を出すほどに着ていたジャンパーを脱ぐ少年の姿が見受けられました。参加者は、対象少年4名、保護司11名の他、東京保護観察所立川支部の南元支部長はじめ少年センター、更女会、中学校など計23名でした。今回は、いつもの落ち葉掃き、植木の剪定整備の他、校舎周りの側溝の清掃作業が加わり、永年にわたり積もり積もった汚泥などの除去作業は相当の“力”仕事でした。この作業には、特に少年たちが力を発揮しました。活動終了後輪になって皆で食べたおにぎり昼食の際、いい汗かきました。楽しかったです・・・″等の少年たちの声も聞かれ、活動の意義が実現し、参加者の交流を通した文字通り一つの“輪“になった有意義なひと時でした。

 <社会貢献活動との調整>
 平成27年6月から刑法等の法令改正に基づき、特別遵守事項の一つとして新たに「社会貢献活動」が制度化されました。この制度の本格実施に先立ち、多摩地区の活動場所の一つとして、八王子市内の「八王子元気農場」が予定されました。東京保護観察所立川支部では、かねてより小比企町在住の農家中西伸夫さんの協力を得て八王子BBS会が行っているグループワーク「とうきょう元気農場における援農活動」を社会貢献活動として指定し、トライアル活動を開始しました。平成26年9月19日、トライアル活動2回目となるこの日は中西さんの指導の下、BBS会員や保護観察官、保護観察対象少年が都内の学校給食の食材となるニンジン畑の手入れ作業に、共に汗を流しました。
 この“社会貢献活動”は、保護観察対象者の改善更生、再犯防止に資するよう、様々な地域のチカラを得て進めるもので、「とうきょう元気農場」での活動がその大きな役割を果たしていくことが期待されています。八王子地区保護司会が長年にわたって実施してきたこれまでの「社会参加活動」と、新たな「社会貢献活動」との調和をどう図っていくか、平成27年度地域活動部が中心となって検討していくことになりました。

こども若者サポート事業
●「八王子市こども若者サポート事業」設立の経緯
 平成21年、東京都が非行等様々な悩みや問題を抱える青少年を地域で支える事業として「区市町村青少年立ち直り支援モデル事業」を立ち上げました。そして、八王子市がそのモデル地域の一つとして委託を受け、この事業を市が八王子地区保護司会に再委託しました。保護司会では、相談窓口として“青少年サポートネット八王子”を更生保護サポートセンター八王子の中に設置する外、市の関係部署や警察署、ハローワーク、児童相談所、BBS会、更生保護施設、青少年健全育成指導員会等をメンバーとする「八王子市青少年立ち直り支援事業連絡協議会」を立ち上げ、情報の共有化を図ると共に専門的見地から立ち直り支援活動に取り組みました。
 このモデル事業は、平成21年度から3年間続けられ、平成24年度からは、市の単独事業としてほぼモデル事業と同事業内容をもって、継続が決定し、改めて、市は、「八王子市こども若者サポート事業」として当保護司会に業務委託し、現在に至っています。
●「八王子市こども若者サポート事業」に対する当保護司会への業務委託内容
 市から保護司会に業務委託された事業内容は、次の通りです。
(1)実施(連携)体制の運用
  @更生保護関係
機関・団体等からの情報収集等A行政(市児童青少年課)との定例会
(2)総合相談窓口(青少年サポートネット八王子)の設置
  保護司会事務所に“専門相談員”を置き、対象者はもとより広く市民からの相談を受ける
(3)支援対象者へのサポート
   @学習支援、就労支援、居場所の提供等A社会体験活動の提供B講座・講演会等の開催

(4)啓発活動・・PRリーフレットの作成等
●平成26年度の主な事業実績
(1)八王子市こども若者サポート事業推進委員会の運営
  市児童青少年課、更生保護女性会、BBS会と保護司会(分区長代表、各部長、事務局)によるメンバーで毎月1回開催され、「八王子市こども若者サポート事業連絡協議会」との連携、市への活動報告の確認、事業内容の検討等を行っています。
(2)相談実績(H26,1〜12)・・・下図のとおり
  
(3)講演会の開催
   平成27年2月14日「こどもと家庭環境について」:夫婦・家庭問題評論家 池内ひろみ先生の講演
(4)社会参加活動の提供
   「座禅会」の開催 : 平成27年3月15日 興福寺で開催
(5)年末街頭パトロールの実施
   平成26年12月16日八王子少年センターと共に
   八王子駅北口周辺で実施

(6)啓発活動
   @PRリーフレットの作成2万部作成
   Aいちょう祭で青少年健全育成キャンペーン活動を実施
 

研修事業
 研修部では、日頃の保護司活動に資するため、保護観察所の年3回の「地域別定例研修」の他、「自主研修会」「管外研修」を毎年実施しています。
◎自主研修会の開催
 平成26年度の自主研修会は、「こども若者サポート事業」と共催で、平成27年2月14日クリエイトホールにて、夫婦・家庭問題評論家 池内ひろみ先生の子どもと家庭環境についての講演会を開催しました。身近なテーマを分かりやすく、また時機にあった具体例に沿ってのお話に、“大変ためになった”との会場からの発言もあり、日頃の保護司活動にとって有意義な講演会となりました。
◎管外研修会の開催
 研修部主催の今年度の管外研修は、神奈川県横須賀市の「久里浜少年院」を視察し、記念艦「みかさ」を見学するコースで、平成26年12月11日、28名の参加者をもって実施されました。
 久里浜少年院では、教務部調査官より少年院の概要説明があり、その後施設内を見学、質疑応答を行いました。久里浜少年院は、少年院法による第1種少年院、第2種特別少年院の中等及び特別少年院が併設されている外、第4種の少年院収容受刑者の収容にも対応していること。また、全国で唯一「国際科」が設けられていること。定員は155名で、昨今減少傾向にあって、最近では100名を切る収容者数とのことでした。全国の少年院の中では、比較的犯罪傾向が進んだ少年が多い事や、再入院の少年が多い事、外国人の国籍はブラジルが多数である事などの説明もあり、一人一人の問題に応じた生活指導や、家族との連携など特色ある教育を実施しているとの事でした。日頃の保護観察対象者の少年を念頭に、非常に参考となる充実した研修会でした。帰路、記念艦「みかさ」の見学は、改めて日本の歴史の一端を振り返る実りあるひと時でもありました。


地域活動推進協議会の開催
 地域活動推進協議会は、更生保護関係者が情報交換、意見交換を通して更生保護活動の強化と連携を図るため、地域活動部と協力組織部が協働して毎年開催しています。昨年度は、「犯罪防止のための家庭環境の構築について」開催し、今年度は、「薬物乱用防止対策について」をテーマに、学園都市センターに於いて、平成26年11月6日開催されました。東京保護観察所立川支部(4名)、警視庁八王子少年センター(1名)、八王子市公共職業安定所(1名)、更生保護法人自愛会(1名)、更生保護協力事業主会(2名)、BBS会(2名)、保護司会(11名)計22名の参加がありました。
 少年センターから、今話題の危険な薬物に関する基調報告、観察所溝渕統括保護観察官からの薬物事犯者の再犯防止対策に関する資料説明等があり、次のような質疑および意見がありました。
 ・危険ドラックは所持だけでなぜ覚せい剤と同じように逮捕できないのか=薬事法による指定薬物
  としての判定が必要となる。
 ・もっと大きな法の網がかけられないのか。
 ・危険ドラックに関して少年の保護観察事例は出ているか=虞犯少年で既に出ている。
 ・中学生に対し、パンフや講演で薬物使用の禁止等の啓発を行っている。
 ・大学内で危険ドラッグの話題は耳にするか。
 ・薬物事犯者の就労支援は難しい現実がある。
 ・危険ドラッグの取締まりは強化しているが、新たな成分の出現等によりイタチゴッコになっている。
 ・薬物事犯者の再犯率は63%に達している。

 最後に、観察所統括保護観察官から、実りある協議に敬意を表し、今後ますます保護司の任務増大が予想されるので、関連諸活動の負担軽減を図りつつ、処遇活動の充実に全力を傾注してほしいとの講評がありました。

学校担当委員会活動
 少年処遇と密接な関わりのある学校との連携活動について、学校担当委員会は、
 (1)中学校生活指導主任研修会への参加
 (2)学校サポートチーム連絡会への参加
 (3)中学生との懇談会の開催
 (4)学校担当保護司への講演会の開催
等の事業を毎年開催しています。今年度開催された、〜今 中学校では〜と題する、浅川中学校の大矢校長先生の学校担当保護司への講演会の概要は次の通りです。
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 我々保護司の日常活動に非常に参考となる、中学校の実態と保護司への期待について次のような講演(要旨)があり、今の中学生とその保護者について現場の状況を聞く貴重な機会でした。
○学校へのクレーム内容について
・苦情を言う保護者は、我々教員の見えない所の課題について指摘してくれるものととらえるようにしている。
・けんかといじめの対応を間違えると非常に根が深く大きなトラブルの基になる。ごく一部の 保護者によってとらえ方が違うので難しい面がある。
 ・評価・評定について学校によっては結構クレームが入る。テストだけでなく意欲、感心、態度、知識、理解等で評価する。保護者はテストだけでクレームを言ってくる。
 ・要求ばかりで保護者として地域住民としての意識がない人は学校は苦労する。
 ・保護司の皆さんには、非行について学校と一体で対応していただけると助かる。また、保護司のノウハウを保護者に情報提供して欲しい。
○学習についていけない生徒について
 ・学習と学力について二極化している。
 ・勉強が苦手になるとその多くは非行に走る確率が高くなるので、学力の底上げが必要。その支援策として、空き教員やボランティアの活用、アシスタントティーチャーで対応している。中でも地域や大学生のボランティアの力は大きい。
 ・学力向上には家庭の協力が大事だが、家庭での学習習慣保持についての多くの保護者の理解は難しい。
○不登校について
 ・不登校のきっかけは、本人″友人″家庭″が複合的に絡み合っているのが実情。
 ・学校は、教員の家庭訪問、スクールカウンセラーの対応、民生児童委員、子ども家庭支援センターとの連携、教育センターでの適用指導教室、相談学級、特別支援学級、高尾山学園との連携も図っている。
○保護司との連携について
 ・多くの教員は、保護司は生徒には直接関係がないと思っている。管理職になると理解が深まる。
 ・保護司は、地域、学校の協力者、応援団、理解者として学校に大いに足を運んでもらいたい。バックアップを是非お願いしたい。校長会でも保護司との連携についてもっと話をしていく。

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各分区活動
 東、中央、高尾、西、みなみの各分区においては、適時「分区会」を開催し、保護司会に関わる各種情報提供、情報交換を密に行うと共に、@社会参加活動の開催、A社会を明るくする運動への参加、そして、B地域との連携を深める「ミニ集会」の開催や C地域の学校や青少年健全育成対策協議会等との連携活動、さらには、D分区メンバーの資質向上のため「自主研修会」の開催、「管外研修会」の開催などを精力的に行っています。今年度、これらの分区活動の中で、東分区が取り組んだ象徴的な活動として、自主研修の一環としての「事例集」の作成についてご紹介します。

◎東分区「事例集」の作成
保護観察において、困つたことや迷つた時、殆どの人は保護観察官や身近な保護司に相談します。 様々な場でのケース研修で参考になることもあります。 しかし、 多くの保護司が事例を出し合えば、 特に新任保護司には一層参考になり、 処遇を見直すことができます。そこで東分区では6月の分区会で 「自主研修の一 環として東分区の事例集」 の作成を決定しました。編集員4名が協議し、 目的は 「今後も新任保護司に役立つ」「分区員が全員参加でき、処遇を見直すのに参考となる」 「分区独自の活動として意義がある」とすること。 原稿は 「失敗や成功した例、 家族問題等、字体・字数は自由、複数事例も可。プライバシーには充分配慮を!掲載は無記名とする」とし寄稿を呼びかけました。その後さらに「忘れられない対象者、 保護観察で感じてきたこと、 保護司をしてよかったこと等内容の幅を広げ、 再依頼したところ9月末には、 23事例が集まりました。そして、手作りによる43ページに及ぶ立派な「事例集」が11月に完成しました。 守秘義務という観点での議論もあるなか、 初めての挑戦で不安もありますがプライバシーには気を配つており、 主任官からは 「保護司が役立てる」 ことに関して理解と賛同を示していただけました。 山中分区長は、この事例集「巻頭言」の中で(要旨)次のように述べています。
▽いま、保護司の安定的確保が保護司会の重要なテーマとなり、保護司発掘が急務となっている。▽今後新人保護司の入会が増えてくるが、対象者を担当するとまず皆が難しさに直面する。▽我々の経験からしても、研修や主任官への相談で対応してきたが、微妙な問題について悩むことが多く、先輩保護司への相談にもそのポイントが分からなかったり、遠慮が先立つこともあったりした。▽こうした時、先輩としての我々の困難事例などの経験が参考になるのではないか、との声が分区会であり、「事例集」を自主研修の一環として作成する事ことを決定した。これを新人保護司に配布し、自己啓発に役立ててもらい、さらに、分区会の勉強会資料にも活用できれば効果が上がると思う。▽そして、この「事例集」が、新人保護司のみならず、分区保護司全員の保護観察を行う上での悩みを和らげ、充実した保護観察をめざせればと思う。▽・また、分区内をより良い環境にすることで、保護司発掘の一助にもなると思う。
 町田地区保護司会

  町田地区の紹介

 町田市は都心から西南30qに位置し、半島状に神奈川県と境を接しています。人口42万人。豊かな緑に抱かれた市民文化都市の薫り高い、商業・住宅都市として成長してきました。

      
「武相荘」: 町田市鶴川にある、白洲次郎・正子夫妻の旧宅。平成14年町田市指定史跡に認定された。
 昭和57年4月30日、旧南多摩区保護司会の発展的解散によってできた三つの保護司会の中の一つとして、町田地区保護司会は設立されました。町田保護司会は1行政区、1保護司会という恵まれた条件の下に発足しました。このことが行政や地域の理解と協力を得やすくさせています。現在会員数102名(27年12月)。
 平成20年4月、法務省がパイロット事業として開設する「更生保護活動サポートセンター」(全国6ヶ所)を当地区に設置する旨の通知を受け、市役所森野分庁舎の1室が確保されました。6月、新たに企画調整保護司として発令された駐在員8名によってセンターの業務を開始。翌年には青少年の非行相談窓口となる「ひまわり相談」も、相談員8名が選出され活動を始めました。
 平成22年9月にはこれらの活動が評価され、栄えある「瀬戸山賞」が当地区に授与されました。

  「更生保護サポートセンター町田」のご案内
 新市庁舎建設のため「更生保護サポートセンター町田」は、2回移転し下記に定住しました。


教育センター2号館

サポートセンター町田入口

相談室兼会議室

事務室
 ・住所 〒194-0036 
      町田市木曽東3−1−3
       町田市教育センター2号館内
 ・電話 042-794-6791 FAX 042-794-6792
 ・E-mail info@machidachiku-hogoshikai.jp
   

  会 報 
    ・101号 ・100号 ・99号 ・98号 ・97号 ・96号 ・95号 ・94号 ・93号 
    ・92号 ・91号 ・90号 ・89号 ・88号 ・87号 ・86号 ・85号

  活動報告

第66回「社会を明るくする運動」   町田大会・記念講演会
 平成28年7月29日、町田市民ホールにおいて369名の参加者を迎えて実施されました。
 大会宣言は町田地区保護司会会長で「社会を明るくする運動」推進委員会副会長の平本璋一が行い,続いて副市長高橋豊が挨拶をしました。さらに、佐藤市議会議長、村木立川支部長からも祝辞を頂き、来賓の方々の紹介が行われました。
 その後、第65回「社会を明るくする運動「東京都推進委員会作文コンテストにおいて佳作を受賞した鬼澤友萌さん(市立つくし野中学校)の「寄りそう人がいれば・・」、石橋光穂さん(市立小山田中学校)の「犯罪ではなくとも・・」の作品朗読がありました。
 記念講演は公立小学校で23年間教師を務め、その経験から教育評論家に転じた親野智可等氏が「子どもを伸ばしたい! そのとき大人にできること〜学校・家庭・地域で子どもを伸ばすには〜」と題して行いました。
 同氏は、教育現場に立つ中で得た経験や知識を子育てにも役立ててもらいたいとの思いで『親力で決まる子どもの将来』などこれまでに多数の著書を執筆しているほか、全国各地のPTAや市町村の教育講演活動に取り組んでいらっしゃいます。
 講演に先立ち、講演内容のポイント「目をつむる勇気」「ほめるコツ、それは自分をほめること」等、子どもを伸ばすうえで大切にしたいことが記された資料を配っていただいたこともあり、非常にわかり易く聴くことが出来ました。   
  参加者の感想
*「中学生お二人の作文朗読がとても良かった。(多くの参加者から言われた)今後も続けてほしい」
*「記念講演の親野先生のお話がわかりやすいばかりでなく、パンフレットを頂き、耳だけでなく文章として残り参考になる良い講演でした」
*「子どもに対する接し方が必要だという講演でした。ぜひ現役の親御さんに聞いて頂きたいと思いました。子どもに係わる活動をしている私達にとってとても参考になりました。子どもとはいえ一人の人格を持つ人であると心得ました。」

社会参加活動
  社会参加活動inひなた村 (町田分区 春山 幸子)
小春日和の師走4日、4回目の社会参加活動を行いました。対象者がおらず取りやめた1回を入れると5回の計画になります。毎回、対象者は何人、参加出来るのは何人かが一番悩ましいところです。今年は鶴川分区の1名を入れ5名の対象者でしたが、最終3名の参加となりました。その中の1人の申し出「友達3人行ってもいい?」という訳で6人になりました。
 活動は継続してひなた村で行って来たことや、秋のひなた村祭に参加した事で職員と保護司会が顔見知りになる事が出来ました。今回参加者が増えるので活動場所を増やせないかとお願いすると、「焚き木集めが厳しいので手伝ってくれますか」との話をもらいました。期待されると嬉しいですね。活動範囲を里山広場に広げました。
 炊事班・焚き木班・落ち葉班・焚火班の4班に分かれ作業をしました。実働は1時間半程でしたが、大人も子どもも汗をかいて作業に励みました。野外炊事場ではマキご飯が炊きあがり、スパイスたっぷり+隠し味の特製カレー、採れたて野菜のサラダが出来上がり、レクルームへ運び配膳です。4杯もお代わりする子、楽しかった又参加したいと感想文を書く子も。チームワークで次回も頑張るゾ!主任官にも参加頂き無事終了しました。 

  5回目を迎えた公園清掃 (忠生分区 石川 一郎)
 平成28年12月18日(日)、未成年対象者の処遇の一環として忠生公園内外の清掃を実施致しました。今年の活動には、平本会長を初め保護司19名(他分区3名含む)、対象者3名、更生保護女性会3名、町田市役所1名、保護観察官1名及び町田警察1名と、更に忠生地区交番から制服警察官3名が交通整理で参加され、総勢31名の活動となりました。
 清掃活動は、9時30分頃から5班(内1班は炊事班)に分かれて担当エリアの落葉清掃を行い、途中休憩を挟みながら約2時間汗を流しました。その後、女性を中心とした炊事班の方々が作ってくださった特製カレーライスを全員で頂き、アンケートに答えて解散となりました。当初対象者は7名参加予定でしたが、3名に減ってしまい残念ではあるものの、参加した3名は一生懸命掃除に取り組んでいました。参加された方々からは、対象者の清掃する姿や休憩時間での彼らとの会話で少年たちの笑顔や真面目な姿が垣間見られ、とても有意義で、楽しい一時を過ごせたとのお話も聞けました。
 この忠生公園の清掃は、今年で5回を数え恒例行事となりつつも、対象者が少なかった年もあり、社会貢献活動とのすみ分けも考える必要がある等課題はありますが、今後も可能な限りこの活動を継続していきたいと思います。

警察との連携
  地区保護司会研修会 「ネット社会の今」 (地域活動部 内田 絢子)
 12月7日(水)教育センターに於いて警視庁町田警察署生活安全課少年第一係長を講師に迎え、保護司、桐友会、更生保護女性会、健全育成地区委員会等の関係機関の皆様をお誘いして合計64名の参加の下、講話が始まりました。
 現代社会の情報伝達の手段として使われているメール等も含めSNSによる犯罪が年々増加し、大人から子供までが被害に巻き込まれている現状も語られ身のひきしまる思いです。注意喚起の為、わかりやすい例としてDXD放映と今後の楽しいインターネット生活を送る為にリーフレットを参照しながらパワーポイント方式で説明がありました。
まず基本として次の項目が挙げられました。、
  @ルールとマナーを身につける
  A自分の身は自分で守る「自己責任」「自己防衛」
  B物事を判断する力を養う「正」「うそ」
  Cトラブルに巻きこまれた場合は最寄りの警察署に相談する

  南分区研修会 : 町田署管内における少年犯罪の現状 (南分区 木村 惠里子)
 南分区では昨年12月12日午後5時30分より、成瀬駅前センターにおいて町田警察署少年1係長にお越しいただき、管内の少年犯罪の現状についてお話を伺いました。
 町田警察署管内で平成28年(12/12迄)に扱った少年事件は146件。その中で○犯罪少年(罪を犯した14歳以上20歳未満)は76名。罪名は傷害、強盗、置き引き、万引き、暴行恐喝、有印偽造、痴漢等々。○触法少年(刑罰法令に触れる行為をした14歳未満の少年・・中二で誕生日が来れば事件として扱う)は77名。万引きが主で46名、他は軽犯罪法違反等。○虞犯少年(将来、罪を犯し、または法令に触れる行為をする虞のある少年・・児童相談所に身柄を送る)は13名とのことでした。
 スマホなどSNSによる少女の被害も複数発生し、少年事件数は新宿署に次ぐ都内第2位とのこと。短い時間でしたが、少年事件にかかわる用語の説明や事件発生から検挙、送致も含めて処分までの流れも丁寧に、分かり易く説明していただき大変有意義な講演会でした。

  「特殊詐欺根絶イベントin町田」キャンペーン (地域活動部長 内田絢子)
 平成29年2月12日、町田市民ホールでイベントが開催されました。振り込め詐欺等の特殊詐欺は後を絶たず、住民の平穏な暮らしを脅かしている事に、東京都・警視庁・町田市が手を取り合って実現したもので、参加者総数は890人、町田地区保護司会からも28名が参加しました。
 当日は東京都青少年・治安対策本部担当部長、警視庁生活安全部参事官、町田警察署長、南大沢警察副署長、町田市町内会自治会連合会会長、町田・南大沢両防犯協会会長、町田市市民部防災安全担当部長などのご挨拶と紹介で式典終了となり、実演式防犯講話の後、都民と警察を音で結ぶ「警視庁音楽隊」の演奏と「MEC」(警視庁音楽隊カラーガード)のフラッグ演技・ダンスを堪能しました。そして、ひろみちお兄さんのトークショーとミニ体操で体をほぐし、来場者全員で「特殊詐欺根絶宣言」を唱和し、大盛況のうちに終了し散会となりました。

  忠生地区交番視察研修会 (更生保護女性会 深澤愛子)
 2月24日、忠生分区保護司会からのお誘いで、忠生地区交番視察研修会に出席しました。保護司会から11名、私達更生保護女性会から4名の参加でした。10年前、忠生地区に他と違った規模の大きな交番が出来、当時安心、安全という心強さを感じたものです。
 初めての所内見学後、会議室で所長さんのご挨拶から始まり、各分野の署員の方々からうかがった町田の事件や事故の事例を挙げながらの話には驚くばかりでした。今、一番多い詐欺事件は還付金詐欺だそうですが、あれほど注意を呼びかけられているにも拘らず被害にあってしまうのはどうしてなのでしょうか。それだけ手口が巧妙に変化しているということでしょうか。また、昨年度交通事故によって、多くの方が尊い命を落とされました。これは都内と比べ、町田は増加傾向にあるそうです。紙面やニュースで報道された大きな事故の話を聴くと、改めて細心の注意を払い、気を引き締めてハンドルを握らなければと我が身に言いきかせる思いでした。
 その他にも、災害から如何に逃れる事が出来るかの術を教えていただきました。また、普段から意識を高め準備しておくこと、何よりも家族やご近所同士の助け合いが一番の力になる事等々。それも皆私達の生活に密着した盛り沢山の内容で、大変勉強になり、有意義な時間でした。この様な機会を作ってくださった保護司会に感謝致します。ありがとうございました。
 日野・多摩・稲城地区保護司会

  日野・多摩・稲城地区の紹介

 当地区は日野・多摩・稲城市の三行政区域で構成され、各市に分区を置き3分区で構成されています。

 他県からのサポート見学と意見交換会

 多摩川右岸に沿う平地と多摩丘陵北端の丘陵地で、西から日野・多摩・稲城市が帯状につづきます。 交通はJR中央線、南武線、京王線が東西に走り、南北に多摩都市モノレールが通り交通の便に恵まれています。都心から数十分の距離に位置し、自然と市民生活が調和し豊かな文化的な地域です。
 「更生保護サポートセンター日野・多摩・稲城」は平成21年8月、保護司を始めとする更生保護の活動、保護司会の活動拠点として国の指定を受け、日野市、東京観察所立川支部をはじめ多くの関係機関のご理解ご支援の下、開設されました。平成23年9月には、その活動が高く評価され「瀬戸山賞」を受賞。11月には平岡法務大臣の視察をはじめ、国の機関や多くの団体が視察・研修に訪れています。
 ※ 現在の会員数は77名(定数84名)
行政区 面積 (km2) H28.3.1現在の人口(人)
 日野市 27.53 182,787
 多摩市 21.08 147,897
 稲城市 17.97  87,826
   【サポートセンター】
 ●アクセスマップ : こちら
 ●利用状況 : 
 ●多摩分室:
   多摩市永山1-5ベルブ永山3F
 ●稲城分室:
   稲城市平尾1-9-1ふれんど平尾3F




  会 報 
    ・51号 ・50号 ・49号 ・48号 ・特集号 
    ・47号 ・46号 ・45号 ・44号 ・43号 ・42号 ・41号
    ・40号 ・39号  ・38号 ・37号 36号 ・35号 ・34号

  活動報告

当地区のサポートセンターは平成21年7月に開所され、4年以上が経過しました。
この間延べ約9,400名の方がセンターを利用され、今年度中には10,000人に達すると予想されます。このグラフは、センター開所から平成25年10月までの各月の利用状況を「会議室、面接室、資料室、事務室」毎に示したものです。各年ともほぼ同様な利用傾向となっていることがわかります。

H27年度、各分区では「社会を明るくする運動」のイベントとして下記の要領で実施しました。

 1.稲城分区
  イベント名:「市内ヶ所で啓発活動
  日   時 :平成27年7月1日(火)
          7:00〜8:30
  場   所 :@京王若葉台駅 A稲城駅 
          B京王よみうりランド駅
          CJR南多摩駅  
          DJR稲城長沼駅
          EJR矢野口駅
          F平尾団地バス停
  日   時 :平成26年7月14日
          15:00〜16:30
  場   所 :ジャイアンツ球場

「ジャイアンツ球場」


 2.日野分区
  イベント名:「子ども・いきいき
              ふれあいステージ

  日   時 :平成27年7月4日(土)
          10:00〜12:00
  場   所 :日野市大坂上中学校

「子ども・いきいき ふれあいステージ」


 3.多摩分区
  イベント名:「街頭啓発パレード
  日   時 :平成27年7月20日(月・祝)
          15:30〜17:00
  場   所 :多摩美術大学「美術館前」前
          
(多摩センター駅下車 徒歩5分)
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